2019/11/02

山梨県造形教育連盟 合同研究大会について


(山梨県造形教育研究会 第2回研究大会)
冬季大会は次のような形で実施したいと思います。
令和元年12月6日
日時:令和2年2月4日(火)
場所:県立美術館 講堂
内容
13:30~ 受付(講堂にて)
13:50~14:20 新田小学校6年生によるギャラリートーク(ミレー館にて)
14:30~15:00 研究大会(講堂にて)
1 令和元年度山造連活動のまとめ(関ブロ群馬大会の報告)
2 よっちゃばれ展・研究のまとめについて
3 指導助言 山梨県教育庁義務教育課指導主事 塚原 英樹 先生
4.講演・ワークショップ
   講師 合同会社デジタルポケット 井上 愉可里 様
   活用事例 塩山南小学校 市川 安紀 先生


来年度から小学校でスタートするプログラミング教育。
これをつかった造形的活動について、いっしょに学びましょう。
図工・美術主任だけでなく、情報教育、視聴覚教育、研究主任さまにも広くご参加いただける内容と思います。
申込・詳細は12月発送予定の案内またはこのページをご覧ください。
たくさんのご参加をお待ちしております。

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◆講師紹介:合同会社デジタルポケット(井上愉可里 さん)
「画材」と聞いたら、絵の具、クレヨン、色鉛筆、粘土などが思い浮かびますよね。私たちはプログラミングも画材の1つと捉えています。プログラミングと図工・美術の共通項である「ものづくり」の視点から、ビスケットでできる表現をご紹介します。実際に触っていただきながら、画材としてのビスケットの可能性を探りましょう。
《井上 愉可里さん プロフィール》
合同会社デジタルポケット デザイナー・ファシリテーター
青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム 講師
青山学院大学社会情報学研究所 特別研究員
武蔵野美術大学にて空間演出デザインを専攻。グラフィックデザイナーとしてデザイン事務所に10年勤務後、創造・表現の場づくりに興味を持ち、以来NPOなどで子ども向けワークショップの企画開発・講師を務める。現在は同社でプログラミング言語「ビスケット」の講師・教材開発・アプリデザイン・執筆等を行っている。
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