公開授業者に話を聞くことができました。まずはじめに発した言葉が「楽しかった!」でした。
さらに秋色が深まる甲斐路の木々 |
また,授業者とともに授業づくりに取り組んだ共同研究者の一人が
「公開授業の時に,授業者以上に緊張してしまった! 公開授業が終わったら一気に力が抜けた!」と言っていました。
気持ちは授業者とまったく一緒だったようです。
「子どもに助けられた。」
「後の分科会で,参加者の方々が励ましてくださった。」
うれしい言葉が並びます。
前回の関東ブロック山梨大会を振り返って聞かれた言葉「授業者なんか二度としたくない…」。
思えば,ここに研究局の原点がありました。この思いを二度とさせてはいけない…と。
今回の山梨大会が終わって授業者から聞こえた「楽しかった!」の声。何よりです。
また,授業者や共同研究者から聞かれた言葉は「分科会に参加された方々がとてもあたたかだった。」です。
これは,全国からお集まりの志を同じにした仲間ならではのあたたかさなんだと思います。
本当にありがとうございました!