2012/06/30

都県代表者会議

今日、都県代表者会議が東京・両国中学校で行われました。スカイツリーのそば、素敵な校舎での会議でしたが、その会の中で他県での分科会の設定方法が話題となりました。小さな県での開催をよりコンパクトで密度の高いものにしたい主催者側の狙いと、貴重な発表の場に小学校、中学校の両方の提案を出したい参加県との意見の食い違いでした。原案では各県から小中どちらか一つの提案の予定でしたが、そうすると当日の参加者は例年の半数程度にまで落ち込んでしまうかもしれません。
関ブロは、各県の実践の交流、という狙い以外にも、美術教育全体を盛り上げる、という意図もあるように感じます。この会では山梨は、主催者の提案に従う、というスタンスをとりました。さて山梨大会では、どのようにすべきでしょうか。