2013/09/07

連絡

山造研+山造連のみなさま

 こんにちは。学園祭シーズンです。
 8月29日に実行委員レベルの企画会議が行われ,来年度の全造・関ブロ造形教育研究大会in山梨の公開授業および授業会場や分科会会場の原案がほぼまとまってきました。
 今年度の2学期後半に予定されている前年度プレ研究大会も実施期日が決まり,文科省の教科調査官へ指導助言の申請を行うこともまとまりました。いよいよ,始まります。


 
 本校の学園祭は明日からです。全校生徒698名の作業をまとめた,テーマ「向日葵」の壁画も完成し,明日の開祭式での披露となります。美術の力で会場にいる全ての人に「あっ!」と言わせます。

                 9月 7日(土)     城南中学校   窪田 眞敏



2013/06/30

関東甲信越静地区造形教育連合の
都県代表者会議に行ってきました!

 6月29日(土),予定していた休日部活を翌日に延期して,東京の墨田区立両国中学校まで行ってきました。新たな役員の承認や,本年度の活動,特に11月の関ブロ茨城大会についての確認が行われました。6月25日(火)の本年度第1回山造連研究大会の席で承認された浅川徹理事長(韮崎西中学校長;全国・関ブロ造形研山梨大会実行委員長)が本年度関ブロの副理事長となり,事務局長の小俣直樹先生(梨大附属中学校)が関ブロ事務監事となったことをご報告します。

 会の終わりに来年度の山梨大会案内を配布し,動画を流して,大会の大筋を紹介してアピールしてまいりました。県外の先生方も,この小さな県が実施する全国大会に期待していることが伝わってきました。長野県の事務局の森崇先生(長野市立北部中)とも来年度へ向けての企画の一部にご協力いただけるようにお話しして来ました。以前,長野県で全造の大会を実施した際に事務局長だった西澤剛先生が今年度から長野県の美術教育研究会の会長に就任されていました。時代は変わりつつあります。山梨からも若手の事務局員である鷹野敦貴先生(甲府南中)にも同行を依頼し,関ブロの活動を学ぶ機会をもちました。

 全造・関ブロ造形研山梨大会の実施準備について,これから3つの部局に関わる先生方に会議の通知が届くと思います。過日,山梨県教育委員会から共催のお話が決定したとご連絡いただいたことはお伝えしましたが,準備研究会は出張として参加いただくことができますので,旅行命令簿の記入,校長の許可印で参加できますのでご心配なさらないでください。年休も,職免の手続きも必要ありません。

 では,山梨大会へのカウントダウンを開始します。

 大会実施まで(本日を抜いて) 486 

                       6月30日    城南中  窪田 眞敏

2013/06/25

本日
研究大会です!

 山造研と山造連合同の,今年度第1回目の研究大会です。

 14:00から,山梨県立美術館の総合実習室で開催です。

 来年度の「全造および関ブロ造形研」の開催について,山梨県教育委員会との共催が決まり,大会準備を含めて,すべての打合せや研修会,研究会参加について,公務として扱われます。先生方の研究活動が充実したものになるように,支援させていただきます。

 多くの先生方のご出席をお待ちしています。

 私は,山道研参加のために本日は途中(15:00過ぎ)で失礼させていただきます。申し訳ありません。


     6月25日              城南中学校   窪田 眞敏

2013/06/19

鷹野晃研究局長語る!

 6月18日(火)午後,山梨県立美術館の総合実習室にて甲府市教育研究協議会造形教育部会の先生方約40名を前にして,研究局長の鷹野晃先生が熱く強く,大会の趣旨や基本方針を語りました。おなじみの自作ビデオを見たり,笑い話を交えて面白く甲府の小中学校の先生方に大会を前に具体的な活動の方針を紹介しました。授業研究への準備も含め,参加された先生方の疑問を少しずつ取り除くものとなりました。

 基礎となる「4つの力」は評価の4観点をもとにつくられていますが,評価のための学びではないことをご理解ください。図工や美術で4つの力を意識した授業を展開することで,子どもたちが何のための学びなのかを自力で把握することができるというのが,この取組の主たる考え方です。

 鷹野先生は今後も,上野原や他の支部へ赴き,多くを伝えていくと思います。研究局長自ら,出向いて伝えるということは過去の大会準備ではなかったことです。

 いよいよ来週6月25日(火)に今年度の第1回目の山造研・山造連合同研究大会が山梨県立美術館で行われます。本大会前年度の第1回目の研究大会がきっちり行われることを望みます。当日は東京の白百合女子大学の安藤聖子教授にご講演をお願いしました。 多くの先生方の参加をよろしくお願いします。

 あと,プロ・プロのデータを持参してください!  個人的なものでOKです。

 学期末を前にお忙しい時期だと思いますが,みなさま,お体に気をつけてお仕事をがんばってください。

             6月19日          城南中  クボタマサトシ



2013/05/19

 みなさま

 こんにちは。初夏の暑さを感じるこのごろです。

 全造連東京大会へ向けて,東京都の先生方の活動状況をお伝えいただくことができました。公開授業(保育)や担当者が枠の中にしっかり入り,内容吟味の段階に入っているようでした。来年度の山梨大会の準備も本格的に動き出していますが,まだ組織の完全編制が終わっておりません。山造研の先生方は支部の活動状況を把握し,人選をよろしくお願いします。幼稚園,保育所,高等学校,大学,特別支援学校,美術館の関係の先生方には,組織内でご支援をいただける先生方に声かけをよろしくお願いします。


 研究局長の鷹野晃教頭(須玉中学校)の所属学校において家庭教育の活性化を期した企画「ずらカレンダー」の取組が昨年度より行われていましたが,本日(5月19日)の山梨日日新聞にその記事が大きく載っていました。言語活動の充実の取組も,このように身近な方言を活かすことで楽しくでき,心にも残る学びとなることがよくわかる内容です。

 左の写真は新聞掲載のものです。学校の誇りみたいな感じで,生徒たちの笑顔が素敵です。


 美術だけでなく,様々な視点で学びの充実に迫ることができること。鷹野先生の手腕がいろいろなところで発揮されているのは,教育の目的をきちんととらえているからなのでしょう。

 山梨大会の研究局長をしながら,地道に学校の運営に関わって多くの時間を費やして,生徒たちの笑顔を生み出している鷹野先生に脱帽です。

 私は事務局なので全造山梨の「研究活動」に関わることができず残念ですが,彼と一緒に図工や美術の発展に関わって山梨の造形教育の推進にご協力いただける先生方は,積極的に手を挙げて一緒に全造山梨大会をつくっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

                        5月19日            クボタマサトシ

 

2013/05/10

みなさま

 おはようございます。

 本日,北口プロ・プロです。しかし,作品のネタが・・・・現地(県立図書館2F)までCDあるいはUSBメモリでデータをお持ちいただければ,速攻で上映できます。ご協力ください。

 17:30より準備を行っています。本日は20:00までの上映ですので,19:30までにお届けいただければ対応できます。よろしくお願いします。

                             5月10日    城南中  クボタマサトシ

2013/04/13

みなさま

 こんにちは。
 甲府の先生方から前向きな報告です。

 甲府市の小中学校の図工・美術の先生方の研究サークルは,今年度45名の所属となり,過日顔合わせのための研究会が行われました。その席で,平成26年度の全造山梨大会へ向けて今年度から本格的な研究活動を行っていくことと,組織がどのように活用されるのかという内容でお話をさせていただくことができました。甲府の小中学校の造形教育に関わる先生方のお力添えで,いよいよ動き出せます。

 さらに,6月18日の市の研究会に全造山梨大会の研究局長である須玉中学校教頭の鷹野晃先生をお招きしてお話をお聞きすることとなりました。関わりをもつ甲府市の関係者全員が大会の趣旨および取り組みの骨子,授業づくりの方針を直にお聞きする機会を得ました。

 全県の活動の報告を山造研メールで広めていただくことができれば,さらに活気づいてきます。メールアドレスを事務局までご連絡いただければ,リストに入れてご連絡などの発信が容易になりますので,ご協力ください。

 別の話ですが,月1で進行中の「プロ・プロ」の作品データの募集を行っています。CDなどで城南中の窪田宛に届くようによろしくお願いします。

 国民文化祭課のみなさんのお力添えもいただき,山造研および山造連の活動が進んでいます。昨日も県立図書館の1F(特別に)のガラス壁面で投影してきました。学校のスピーカーを持参して,音入りの上映を行っています。BGMと共に壁面に映る子どもたちの作品がとてもいい感じです。今日は午後1:00から甲府市内のコリド桜町の「ヨコヤマ」さんのウィンドに昼間から上映します。これから向かいます。

 地道な活動で道を拓いて行きたいと考えています。個々のアイデアで盛り上げていってください。面白い企画があれば,事務局までお伝えいただければ幸いです。よろしくお願いします。

  4月13日    城南中学校    クボタマサトシ